犬猫の皮膚病には完治する皮膚病(感染症、寄生虫病など)と、完治はしないが症状の悪化をコントロールすることが目標となる皮膚病(アレルギー性皮膚炎、犬アトピー性皮膚炎、自己免疫性皮膚炎など)があります。いずれもより良い治療を進めていくには適切な診断が必要です。
当院では、皮膚掻把検査、細胞診、血液によるアレルギー検査、内分泌検査、皮膚生検といった種々の検査により正しい診断をし、そのご家庭に会った治療を選択しています。
皮膚病・アトピー・アレルギーを引き起こしやすい犬種
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柴犬
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シーズー
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ゴールデンレトリバー
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ウエスティ
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コッカー
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ラブラドール
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パグ